エリア44

オートバイを使ったトライアルが基本のブログです。 それに日々の日記を織り交ぜながら♪♪

タグ:ステアケース

台風が来ていて
午後からは雨の予報なので

朝から普通にお山へ

先週何か掴んだような
気がしたので
それを忘れないうちに
復習もしたかった…。


が、結果なにも
掴んではいないことが
判明した(-.-;)

そればかりか昨日交換した
軟かいオイルも体感出来ないし…。

いや~、ショックやわ~(´-ω-`)


帰り間際
低い方の土管で色々試していたら
捲れ返って大転倒!
とっとと帰れば良かった(;¬_¬)

台風崩れの温低が
大雨を降らせたので

いろいろ水が溢れてる
マルタはどうなんでしょ?
ちょっくら見てくるか
08

こんな感じの
川になっております。

また土管の根元を流れてるので
掘れてステアが高くなると思われます。

うちの最年長者は
また私が掘ったとか言うのかな(-.-;)

トライアルの華はステアケース!
色んな形のステアがある訳ですから

上がり方も色々あります
一度吹かし、二度吹かし、ウーポン系等々・・

格好良いからやるのもあるけど
それでないと上がれない時もあるので
均等に上手になるのが理想よね♪

っで、上手い人にコツを訊くと
必ず出てくる単語に
「フロント(タイヤ)を刺す!」

言ってることは分かるけど
ちょっと怖いんですが・゜・(ノД`)・゜・


うちのメンバーの漢 i 先輩は
怖いなんて気にしません。
無題
見てください
フロントタイヤはこの位置
サスは前後ともフルボトムしてます!

刺す!とはこれを言うのね


わたしも心を鍛えて
近づけるように精進しましょ(^_^;)


世間的には地味なモータースポーツとされてるトライアル

見るとやるとでは大違いで
ノロノロと走って石を越えるだけのようですが
結構な運動量をライダーに要求してたりします・・。

中でもステアケースと言うわれる
段差越えは

いくら性能の良いトライアル車であっても
何もしないで登れるのは
せいぜい50センチ程度
無題
このくらいになると(下が切れてるけど・・)
一生懸命やらないと上がりません・・。

この画像は7年も前の動画の切り出しですが
ライダーはこの界隈では一番のステアケースの名手
私が手も足も出ないような所をバンバン行きます♪

な、彼は最近ツーリングやキャンプが忙しく
トライアルはご無沙汰らしかったが

最近、この岩を上がる動画を公開
雨続きで条件は悪かっと思われますが
この当時のキレが無いような・・・。

ステアケースの苦手な私が言うのも何ですが(・_・;)

またご一緒してお山でステアケースの指導を
お願いします。


お盆の土曜日の土曜会
参加者は二名・・予報は猛暑!

家を出るときは
肌寒さも感じたけど
マルタに着くと暑いいつものお天気でした。

そんな日ですから
走っている時間よりも
圧倒的に意見交換の時間が長い

日本の行く末から
バイクを降りた後の趣味の話題まで
実に幅広く♪
無題
っで、たまに乗る!
流石は選手権4位の男
何でもそつなく上手い

私は土管の上がり方を思い出せぬまま終了・゜・(ノД`)・゜・

その後の切株セクションでも
こりゃクリーンは無理だよね~。
なんて言ってたら見事にクリーンしちゃうし

参りました!許して下さい・・。
っで、帰って来ましたヽ(;▽;)ノ



秋田の田沢湖で
東北選手権が開催されてます

が、私は不参加で
ホームのマルタで軽く調整程度に
乗ってきました。

今日は、おまっとさんの
夏の陽射しと気温で
一人で乗るには
二時間が限度!
お昼は、お家で食べましたわ(^^ゞ

いつもの沢の中から
i 先輩が吊りながら飛ぶ
例の岩の連続を練習…
超絶グリップのお陰で
飛ばないまでも納得したから
勘弁してやったヾ(^^ )

そして、
有君見てろよ!…を何度かやって
土管の上で二回ほど
捲れ返りそうになったので
ここも勘弁してやり
本日終了…。

あの沢の辺りだけ
年に何回かある
オレ上手いんじゃない♪σ(^◇^;)と
誤解する、魔法のグリップの日でした。
無題


午前中は日も差して
暑いくらいの天気で天気予報に
騙された気になっていました。


そしたら午後には
お待たせしました只今到着で~す
と言わんばかりの
凄い雷鳴!が直ぐそこで鳴ってる(>_<)ヽ


そんなに高所じゃ無いのよ…
それから暫くは
ゴロゴロ言いながら大きな雨粒が
落ちて来る

あっと言う間に斜面はドロドロの
ヌタヌタ、さっぱり走れません。

そんな雨がもう少し続くと
今度は多少グリップが出て来たから
不思議(^_^)ゞ

夕方まで楽しく乗って
帰り支度に
我が町の一時間当たりの
降水量が100ミリ超だって(;^_^A

どの辺かは知らないけど
降ったんだね~ぇ…。


その昔
使えない人に対して「半クラ野郎!」的に
言った言葉らしい・・。

遠い昔は力は伝わらないのに
クラッチをすり減らす半クラは悪だったんでしょう(ノ∀`)


で、昨日のお山・・
ギリギリターンからヌルヌル斜面からの
ツルツルステアの練習・・・。

普段の私は
歩くよりのろいターンから
滑らないようによろよろ加速して
仕方ないから全力ステア
まぁ、何とか上がる(´д`;)


に対してお仲間は
どう見ても全力ステアには見えない・・
で、お仲間を観察

のろいターンの後半から
斜面を滑りもせずスルスル加速して
その勢いのままステア攻略・・・何が違うの??

ターンの途中から
半クラッチを当ててリアタイヤを滑らせないで加速しつつ
ステアは全繋ぎでバンと上がるらしい・・・。

真似しても一朝一夕には出来ませんが
ターンからの脱出速度は上げることは出来た
その分ステアの準備が遅れるも
速度があるので楽に上がる♪

けどなぁ、この半クラも
何度も教わりながらもその都度忘れるの繰り返しで
未だにモノに出来ていないのだから
今後も自分のモノに出来ない可能性 大。゜゜(´□`。)°゜。

つまり私は「半クラ野郎!」なのです・・・。




お仲間の一人は
私達より孫と一緒が良いとお休み

もう一人は
ケガでドクターストップ中
でも、我慢出来ずに
乗り始めた…。
転んだら自己責任で…
でも転ばないんだこれが(^◇^;)


で、結局
滑るステアケースでやっつけられたのは
私の方でしたわ(>_<)ヽ




前の記事で
落ちたところの写真を公開された
我等が i 先輩ですが

決める時には決めてくれます

こちらは大会終了後に
メンバーで復讐・・・復習した時のです♪
池田池田0.8
池田1
池田2
室根2
ちょっと画像が荒いけど(博士ごめん・・。)

①めいっぱい低い所にフロントを目掛けて・・

②ぶつけるのはこのくらい、姿勢に乱れが無くてGOODだと思われます♪

③キレイに身体を伸び上げて

④最後は余裕で脚をすくめてリアを登らせます

⑤ばっちりです♪もう少し高くても行く勢いです。



悔しいので
私のも貼っておこ
rebi
rebi1
rebi2
室根3

こちらは省エネ運転のギリギリっぽいな(; ̄Д ̄)

①怖いのでフロントはこれくらい、もう少し胸を張れれば・・

②ハンドルにお腹が付くくらいに伸び上がりの・・

③バイクを止めない様に走らせて・・

④ギリ上がりました(;^_^A

もう少し余裕で上がるように精進しましょ

でも、よく見るとマルタの大岩-台風前仕様-と変わらないような・・。
目を馴らさないとダメねぇ・・。



頑張りましょう('д` ;)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

このページのトップヘ