エリア44

オートバイを使ったトライアルが基本のブログです。 それに日々の日記を織り交ぜながら♪♪

1/7はメンバーだけのはずだったのだが
前日の晩に来客を知らせる連絡が・・

え~、、無事でいられるんだろうか不安・・・







見て頂いたこの二人がマルタにいらした
当然うちらメンバーとは違う走り
う~ん腕の差も少なからずあるかなぁ・・(;^_^A


今まで走ったことも
走ろうと思ったことも無いヒルクライムやってるし・・

実はジジイ達が揃った時も
ここのヒルクライムは登れるのか?と
話しになり


無理だよ、鹿とかクマの獣道だから・・
この一言で皆さん納得したんだけど

やはりこの人たちは
そんな言葉では収まらなかったみたい(;^_^A


私としましては
やはりここは獣道でしかないことの
確認が出来たので
まぁ、良いのですが(;´∀`)




今年も近県じじい有志で
初走り兼新年会をマルタで行いました。






例年は大概三日でしたが
諸般の都合で五日となり私を除く皆さんは
そのままお泊りの新年会でした


最近の私は
動画を撮るのも一つの楽しみにしており
その際にみなさんの走りもしっかり見ているのですが
これが面白い

面白いと思うと
カメラではなく肉眼で楽しんでしまうのは
ちょっと反省(^^ゞ

今回もバイク屋さんが
私はやらないラインやギアの選択、体の動き
色々と教えて頂きました ← 勝手に(;^_^A アセアセ・・・



何年も前にマルタに来た時にも
そこはそんな感じで行けばいいんだ!と
驚いた記憶があると言うか
そんな感じで走りたいと思って乗っているけど
現在、そんな感じで乗れているかなぁ??



それともう一人
変態ターン倶楽部の会長のターン
どこぞの動画に出てくるような
全国区のこの人のターンを
目の当たりにすると
自分のターンなんかリーンウィズだな(-_-;)

真似出来ないし、したくも無いし
私はリーンウィズを極めよう(;^_^A


まぁ、楽しゅうございましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪





今年もブログ、動画等
よろしくお願い致します(*'ω'*)






さて、今年も初乗りをして参りました
昨年末から年始にかけてはお天気も良くて
乗りたい日が続いており

約束の時間より早めに行って
ちょい整備とか・・・ひん曲がったクラッチレバーを
少しまたもそうなヤツに交換・・

交換するとミートポイントが変わるので
やりたくはないけど仕方ない(;一_一)

でもやっぱり何度調整しても・・・

元来、それほどバイクの拘りは無いけど
ここだけはなぁ~・・
そのうち馴れるんだけど(;^_^A



こうして1時過ぎから暗くなるまで
二人して乗って参りました

今年は雪が少なく県内何処でも乗れるようですが
5日の日は初乗り第二弾
県外から来るみたい


時間がある人はマルタに来てみて下さい

そんな暇人いねぇか(;^_^A アセアセ・・・






少し古めの日記です
この日は朝の気温が低くて
なかなか身体が温まってこなかった

なので敢えての
クラッチ、ブレーキの指に厳しい
ターンセクでのアップです(;^_^A







一般的に
トライアルはバイク乗りの基本が詰まっている
と、言われることが多いですが

はてはて、そうなんでしょうか??

私的には誰からも基本を教えて貰えなかったので
いま一つ釈然としないことがたくさんあったりしますが・・


スマホのネットニュース的なヤツで
ストリートでのバイクの乗り方みたいなので
リアブレーキはステップを軸に足を回転させるように
ブレーキペダルを踏むと安定してコントロールすることが出来ます
決して上から踏み下ろしてはいけません・・・

え~マジかぁー
意識はしてなかったけどそうなってるよな、多分・・
キツイ下りでそれを実践するには
やっぱり腕を伸ばしてお尻をリアタイヤの上に
持ってこないと出来ないよね
なるほど、そう言う理屈なんだ(-ω-;)ウーン

と逆に教わったりしてます・・。



昔、人のクルマに乗せてもらった時に
運転手がアクセルペダルもブレーキペダルも
上から踏んでる人で怖いと思った・・・

普通の上手い人は
かかとを支点にしてペダルを踏み替えて
かかとを支点にして踏む量をコントロールしてる
なので上から踏む人は微妙な感じが無くて
加減速が速いのよ




私の知ってるトライアラーは
坂の上から下までリアをロックしたまま降りて来るけど
クルマもそうかなぁ・・多分そうだなぁ・・

マルタの入り口でザザッザザッて空転させてるし
追い越し加速も速いし
上からガバっとやってんな(;^_^A

だからバイクも足の指先ではなく
足の裏で踏んでるな(;^_^A アセアセ・・・






日記の内容は
動画を撮った日12/10です(;^_^A


この日も午後から
奥の杉林のステアケースの練習です
二週目となり多少は目も慣れてはきました・・・






でもまぁ
やっぱり博士ちゃんは魚になっており
ステア下の切っ掛けを早く取りたいようですが

先輩と rebi はもう少し
置いてもらいたいのが本音かな(^_^;)


ターンの厳しい博士ちゃんセクションでしたが
その分、助走がとれて
と言うか、体勢を整えることが出来て
精神衛生上助かります

見て分かると思いますが
先輩も長い助走をどう扱うかに
迷っているようにも見えます・・
実際、助走スピードを稼ぐ訳ではなく
タイミングと心の準備の時間のように見えます(^^ゞ

けど、心の準備大事よね(*'ω'*)


おしまいの
S木君ですが、回りが暗くなってしまい
疲れておじさん達の一服ついでの
アレコレ助言(口だけ)が多くて
何が何やら分からなった思うけど

要は上手いと思う人と
同じような姿勢(バイクも身体も)で
乗ることが出来たら
自分も上手い人に成れたと言うことです。

精進して行きましょう(;^_^A アセアセ・・・






簡易的な計測ですが
助走のスピードを計ってみました

カメラ能力とか目測のいい加減さとか
その辺は笑って許して下さい
実際はウーポンよろしく
直前からの加速でも上がれると思うので

バイクの長さ約2mを基準にするのは
いささか無理があるかも・・

ステアの直前の速度で比較しないと
意味が無いかもです






それでもさ
やっぱりある程度の速力があれば
この程度の斜面的ステアは何とかなってしまうようです

速力を1.1倍にすることが出来れば
高さ 1.2倍まで上がれることは分かっているけど

その助走速度を上げるのは
岩に突っ込むスピードを上げるに等しいので
なかなか出来ないよねぇ(;^_^A


となれば
フロント上げた後のひと吹かしなんだろうなぁ・・・





十年前の動画の
博士ちゃんとrebi を見比べると
上手い下手は見ての通りですが

フォームが違いすぎ
個人の差と言う意味では違っていいと思うけど
それ以前の問題というか・・


博士ちゃんのフォームは意思を持って乗っているのに対して
rebi のそれはただ乗っているように見える

身体に力があるとか無いとかではなく
トライアルをするにはこうでしょ、みたいな・・


23.12.12aa


 rebi も、ここ最近になって
自分のフォームと向き合う気になって
その大事さが身に染みてきた次第です

ただ、ママチャリに乗るように乗るのではなく
意思を持って意識して乗る
大事だなぁ・・・



ここ何年とカメラ持って大会とか通ってますが
 rebi 的に格好よく乗っているNBの人とかは
次に見たときには更に格好よくなって
上手くなっているように感じます


私を含め、昭和世代は
写真しかない時代で自ずと我流になりがちで
悪い癖が技術の向上の妨げになっていたりする


お山や、パークでスマホやカメラで地鶏するのは
気恥ずかしいけどすぐ慣れるから
絶対やった方が良いよね

何回も見ているうちに
ここはこうした方が良いかもとか
次回の練習の課題にもなるし


「意思を持って乗る」  

なんかカッコイイな(;^_^A アセアセ・・・








十年以上前の映像で
詳しいことも思い出せないですけど
多分2010年の12月30日のもの


上手い方が博士ちゃんで
そうでない方がわたくし rebi です





わたくしのゼッケンが黄色の25ですけど
この年の初戦にエントリーして
見事、ブービーメーカーをゲット
これではいかんと思い以後エントリーを自粛し
ホームでの練習を主な活動にしておりました(;^_^A アセアセ・・・


ホームのお仲間に憧れて?黄色になったのですが
当時のわたしくには全く無理でした
昔は今みたいにNBを勝ち抜いて
なんてシステムではなかったので全くの力不足でしたわ(-_-;)


で、この映像でも
博士ちゃんにコテンパンにやられてます・・
と言うより、練習相手にもなって無い感じ

自分が一発クリーンで相手が
ぎりぎりクリーンを出すようではねぇ・・

ちゃんと練習相手が務まるまで
この後10年も掛かるのでした ^^) _旦~~







このページのトップヘ